永住権の申請 Part1(永住許可申請)
ビザの更新時期が近づいてきましたので、このまま(配偶者ビザ)のまま更新するか、
永住権の申請 をするか考えました。
必要資料は大きく変わらないので、今後のことも考え永住権の申請をすることにしました。
うちの場合の必要書類は以下の通りでした。
1.永住許可申請書
入国管理局のホームページからもダウンロードして印刷できます。
または、入管で直接もらうこともできます。
2.証明写真 1枚
縦4cm横3cm、裏面に名前を書き、申請書に貼付してください。
だいたいは入管に証明写真の機械があります。東京の入管だと並んでることが多いので、先にご自身で持って行った方が少しでも早く申請できます。
3.身分関係を証明する資料
(1)申請者が日本人の配偶者の場合:配偶者の戸籍謄本1通
(2)申請者が日本人の子供の場合:日本人の親の戸籍謄本1通
(3)申請者が永住者の配偶者の場合:配偶者との婚姻証明書1通
4.申請者を含めた家族全員の住民票
2012年の法改正以後、外国人も住民票に記載されるようになりましたので、
本人(外国人)の名前が書いてあるものを発行してもらってください。
5.申請者又は配偶者(又は申請者を扶養する人)の職業を証明する資料
(1)申請者が会社勤務の場合:在職証明書
(2)自営業等の場合:確定申告書の控えのコピー、ある場合は営業許可証
(3)その他の場合:職業に関する説明書などを自由形式で提出
6.申請者又は配偶者(又は申請者を扶養する人)の過去1年の所得&納税状況が分かる資料
区役所や市役所で発行される課税証明書、納税証明書
所得と納税状況が分かる場合は納税証明書だけでもOKです。
会社員や自営業以外の方の場合は、預金通帳等で所得を証明する資料が必要な場合もあるようです。
7.パスポートと在留カード(又は外国人登録証)
8.身元保証に関する資料
(1)身元保証書(身元保証人の印鑑)
法務省のホームページからダウンロードして印刷するか、入管にあります。
※入管で記入する場合は、身元保証人の印鑑が必要ですので持参してください。
ご自身で印刷して印鑑を押してから持って行く場合は印鑑は持参しなくても大丈夫です。
(2)身元保証人に関する資料(職業、所得証明書、住民票)
上記5、6の資料と同じ場合は合わせて1通で大丈夫です。
通常は配偶者が保証人になると思いますので、(1)の保証書だけになることが多いですね。
9.身分を証明する資料
これは申請人以外(法定代理人等)が申請する場合のみ、申請できる資格があるかどうかの確認資料です。
本人が提出する場合は無視してください。
この他に、現在持っているビザによって少し必要書類が変わります。資産の証明書や日本への貢献に係る資料が必要になる場合もあります。
入国管理局(法務省)のホームページでご確認ください。申請書や身元保証書もダウンロードできます。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-4.html
審査基準は、配偶者の場合は
「素行善良であり、生計を営むに足りる資産や技能があること」
となっています。期間は4か月 です。
審査結果が出ましたらまた報告したいと思います。
※注意
永住許可は約4か月と長い審査時間がかかります。 申請中に現在お持ちのビザが切れると不法滞在になります ので、別途延長申請もしないといけません。ビザ期限の余裕をもって申請することをお勧めします。ご注意ください。
永住権の申請 をするか考えました。
必要資料は大きく変わらないので、今後のことも考え永住権の申請をすることにしました。
うちの場合の必要書類は以下の通りでした。
1.永住許可申請書
入国管理局のホームページからもダウンロードして印刷できます。
または、入管で直接もらうこともできます。
2.証明写真 1枚
縦4cm横3cm、裏面に名前を書き、申請書に貼付してください。
だいたいは入管に証明写真の機械があります。東京の入管だと並んでることが多いので、先にご自身で持って行った方が少しでも早く申請できます。
3.身分関係を証明する資料
(1)申請者が日本人の配偶者の場合:配偶者の戸籍謄本1通
(2)申請者が日本人の子供の場合:日本人の親の戸籍謄本1通
(3)申請者が永住者の配偶者の場合:配偶者との婚姻証明書1通
4.申請者を含めた家族全員の住民票
2012年の法改正以後、外国人も住民票に記載されるようになりましたので、
本人(外国人)の名前が書いてあるものを発行してもらってください。
5.申請者又は配偶者(又は申請者を扶養する人)の職業を証明する資料
(1)申請者が会社勤務の場合:在職証明書
(2)自営業等の場合:確定申告書の控えのコピー、ある場合は営業許可証
(3)その他の場合:職業に関する説明書などを自由形式で提出
6.申請者又は配偶者(又は申請者を扶養する人)の過去1年の所得&納税状況が分かる資料
区役所や市役所で発行される課税証明書、納税証明書
所得と納税状況が分かる場合は納税証明書だけでもOKです。
会社員や自営業以外の方の場合は、預金通帳等で所得を証明する資料が必要な場合もあるようです。
7.パスポートと在留カード(又は外国人登録証)
8.身元保証に関する資料
(1)身元保証書(身元保証人の印鑑)
法務省のホームページからダウンロードして印刷するか、入管にあります。
※入管で記入する場合は、身元保証人の印鑑が必要ですので持参してください。
ご自身で印刷して印鑑を押してから持って行く場合は印鑑は持参しなくても大丈夫です。
(2)身元保証人に関する資料(職業、所得証明書、住民票)
上記5、6の資料と同じ場合は合わせて1通で大丈夫です。
通常は配偶者が保証人になると思いますので、(1)の保証書だけになることが多いですね。
9.身分を証明する資料
これは申請人以外(法定代理人等)が申請する場合のみ、申請できる資格があるかどうかの確認資料です。
本人が提出する場合は無視してください。
この他に、現在持っているビザによって少し必要書類が変わります。資産の証明書や日本への貢献に係る資料が必要になる場合もあります。
入国管理局(法務省)のホームページでご確認ください。申請書や身元保証書もダウンロードできます。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-4.html
審査基準は、配偶者の場合は
「素行善良であり、生計を営むに足りる資産や技能があること」
となっています。期間は4か月 です。
審査結果が出ましたらまた報告したいと思います。
※注意
永住許可は約4か月と長い審査時間がかかります。 申請中に現在お持ちのビザが切れると不法滞在になります ので、別途延長申請もしないといけません。ビザ期限の余裕をもって申請することをお勧めします。ご注意ください。
2014-02-18 :
手続き