産後調理院2013 Part.5 (産後調理院でのプログラム詳細)
Part.3で、産後調理院でのプログラムを紹介しましたが、今回はその一部を写真付きで紹介します。
まず、子供の手足型の模型作成です。
担当の人が調理院に来て、子供の手型と足型を取ってくれます。
そして後日(退院後)完成品を取りに行きました。できたものがこちらです。
真ん中の円い部分に子供の写真を入れられるようになっています。
足型は無料(というか調理院の代金に含)ですが、相手も商売上手で(笑)、手型は別料金だそうです。
もちろん手型を取ってもらうかどうかは、選べます。
追加代金は額のデザインなどを好みのものに変えて6万ウォン(約5000円)でした。
次に、赤ちゃん写真撮影です。
以前に紹介したことがありますが、韓国では生まれた日、1週間くらい、50日、100日と定期的に撮影して成長アルバムを作るのが流行っています。
この撮影と50日の撮影は無料で、100日は有料だったり、プリント枚数が増えると有料だったりといろいろオプションがあります。
そして、次はモービル作成のプログラム
これは韓国の出版社による提供だそうです。
モービルという言葉を知らなかったんですが、ベッドの上でくるくる回るやつをモービルというんですね。
そのモービルを作るプログラムがあります。作ったものがこちらです。
違うものもいろいろ写っていますが、一番上にある白と黒のものがモービルです。
切ったり貼り合わせたり、糸を付けたりとそんなに難しくはないようです。
生まれてしばらくは色があまり判別できないとのことで、最初はモノクロ、1か月後くらいからカラーのものに換えるといいそうです。
モービルの下に写っているおむつやおしりふき、ベビーローションはいろいろなプログラムへ参加してもらったサンプルです。
このような感じでいろいろなプログラムが用意されていて自由に参加できるので、韓国では大半の人が産後調理院に入るという流れになっているようですね。
まず、子供の手足型の模型作成です。
担当の人が調理院に来て、子供の手型と足型を取ってくれます。
手形 足型
そして後日(退院後)完成品を取りに行きました。できたものがこちらです。
真ん中の円い部分に子供の写真を入れられるようになっています。
足型は無料(というか調理院の代金に含)ですが、相手も商売上手で(笑)、手型は別料金だそうです。
もちろん手型を取ってもらうかどうかは、選べます。
追加代金は額のデザインなどを好みのものに変えて6万ウォン(約5000円)でした。
次に、赤ちゃん写真撮影です。
以前に紹介したことがありますが、韓国では生まれた日、1週間くらい、50日、100日と定期的に撮影して成長アルバムを作るのが流行っています。
この撮影と50日の撮影は無料で、100日は有料だったり、プリント枚数が増えると有料だったりといろいろオプションがあります。
そして、次はモービル作成のプログラム
これは韓国の出版社による提供だそうです。
モービルという言葉を知らなかったんですが、ベッドの上でくるくる回るやつをモービルというんですね。
そのモービルを作るプログラムがあります。作ったものがこちらです。
違うものもいろいろ写っていますが、一番上にある白と黒のものがモービルです。
切ったり貼り合わせたり、糸を付けたりとそんなに難しくはないようです。
生まれてしばらくは色があまり判別できないとのことで、最初はモノクロ、1か月後くらいからカラーのものに換えるといいそうです。
モービルの下に写っているおむつやおしりふき、ベビーローションはいろいろなプログラムへ参加してもらったサンプルです。
このような感じでいろいろなプログラムが用意されていて自由に参加できるので、韓国では大半の人が産後調理院に入るという流れになっているようですね。
2013-10-15 :
韓国の文化と流行