子供の出生届け Part 2<韓国で出産した場合> 【日本語版】出生証明書 の 雛型(テンプレート)付
韓国での出生届提出後、日本側へ出生届を提出
1.韓国での出生届
届出場所:出生地か住所登録がある役所(区役所や洞事務所)
期限:出生日から1ヶ月以内
必要書類:出生申告書(出生届)、出生証明書(病院で発行してもらえます)、
父か母(韓国人親)の家族関係証明書、婚姻関係証明書
届出人の身分証明書と認印
2.日本側への出生届
届出場所:(韓国では)在韓国日本大使館、領事館
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/
(日本では)父母どちらかの本籍地か住所のある役所
期限:出生日から3ヶ月以内(外国で生まれた場合のみの特例)
必要書類:出生届、出生証明書(※)、
届出人の身分証明書と認印
(※)韓国で取得した「出生証明書」には翻訳文と翻訳者の署名が必要となります。
婚姻届等でも必要になったと思いますが、ご自身でも難しくないと思いますので、
お二人で協力して(?)作ってください。
注意:韓国で出産し、日本で出生届を提出する場合おそらく役所から指摘されると思いますが、
「国籍留保届」を届け出してください。これにより生まれた子供が無事(?)二重国籍を
取得することができます。以下、二重国籍問題にもありますが、22歳まで国籍選択する
時間を留保してくれるという届出です。
韓国で出産した場合の書類(追記) 2014.2
【日本語版】出生証明書 の 雛型(テンプレート)
2013年7月末に2人めの子供が韓国で生まれましたので、以前に書いた記事の通りの書類を準備して日本での出生届けを8月上旬に提出しました。
その際に必要な出生証明書の翻訳は自分で作りました。
基本的にほとんど同じ形式ですので、フォーマットを置いておきます。
必要な方はご利用ください。
職業や出生児の姓名を書く部分もありますが、書かなくても大丈夫です。父母の姓名は必要です。
------------------------------------------
各ファイルはご自身の責任においてご利用ください。
【一例】 右クリック → 対象をファイルに保存 などの方法でダウンロードできます。
------------------------------------------
■ PDF形式(閲覧してみる・印刷したい方など)
出生証明書日本語へ翻訳.pdf → birth-certificate_japan.pdf
■ xls形式(エクセル2003以前など)
出生証明書翻訳日本語へ翻訳.xls → birth-certificate_japan.xls
■ xlsx形式(エクセル2007・2010など)
出生証明書日本語へ翻訳.xlsx → birth-certificate_japan.xlsx
■ zip形式 ※ 一式まとめ(日本語&韓国語)まとめてダウンロードして必要なものをお使いください。
birth-certificate_set.zip
------------------------------------------
【免責事項】
・各記事は、実際に国際結婚をした一個人のブログです。手続き・申請、その他すべての内容について信憑性を保障しているものではありませんのでご了承ください。
・記事内容につきましては、各記事執筆時のものです。ご理解の上、ご参照ください。
1.韓国での出生届
届出場所:出生地か住所登録がある役所(区役所や洞事務所)
期限:出生日から1ヶ月以内
必要書類:出生申告書(出生届)、出生証明書(病院で発行してもらえます)、
父か母(韓国人親)の家族関係証明書、婚姻関係証明書
届出人の身分証明書と認印
2.日本側への出生届
届出場所:(韓国では)在韓国日本大使館、領事館
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/
(日本では)父母どちらかの本籍地か住所のある役所
期限:出生日から3ヶ月以内(外国で生まれた場合のみの特例)
必要書類:出生届、出生証明書(※)、
届出人の身分証明書と認印
(※)韓国で取得した「出生証明書」には翻訳文と翻訳者の署名が必要となります。
婚姻届等でも必要になったと思いますが、ご自身でも難しくないと思いますので、
お二人で協力して(?)作ってください。
注意:韓国で出産し、日本で出生届を提出する場合おそらく役所から指摘されると思いますが、
「国籍留保届」を届け出してください。これにより生まれた子供が無事(?)二重国籍を
取得することができます。以下、二重国籍問題にもありますが、22歳まで国籍選択する
時間を留保してくれるという届出です。
■ -->
韓国で出産した場合の書類(追記) 2014.2
【日本語版】出生証明書 の 雛型(テンプレート)
2013年7月末に2人めの子供が韓国で生まれましたので、以前に書いた記事の通りの書類を準備して日本での出生届けを8月上旬に提出しました。
その際に必要な出生証明書の翻訳は自分で作りました。
基本的にほとんど同じ形式ですので、フォーマットを置いておきます。
必要な方はご利用ください。
職業や出生児の姓名を書く部分もありますが、書かなくても大丈夫です。父母の姓名は必要です。
------------------------------------------
各ファイルはご自身の責任においてご利用ください。
【一例】 右クリック → 対象をファイルに保存 などの方法でダウンロードできます。
------------------------------------------
■ PDF形式(閲覧してみる・印刷したい方など)
出生証明書日本語へ翻訳.pdf → birth-certificate_japan.pdf
■ xls形式(エクセル2003以前など)
出生証明書翻訳日本語へ翻訳.xls → birth-certificate_japan.xls
■ xlsx形式(エクセル2007・2010など)
出生証明書日本語へ翻訳.xlsx → birth-certificate_japan.xlsx
■ zip形式 ※ 一式まとめ(日本語&韓国語)まとめてダウンロードして必要なものをお使いください。
birth-certificate_set.zip
------------------------------------------
【免責事項】
・各記事は、実際に国際結婚をした一個人のブログです。手続き・申請、その他すべての内容について信憑性を保障しているものではありませんのでご了承ください。
・記事内容につきましては、各記事執筆時のものです。ご理解の上、ご参照ください。
2012-11-04 :
手続き