結婚式に行ってきました Part.3
さて、式が終わり、披露宴会場(という名のビュッフェ会場のような)の入り口で食券を渡し、入るととても広い宴会場に8人掛けの円卓が50くらいありました。
一番奥に食事が並んでいて自分で好きなだけ取りに行きます。飲み物はテーブルに置いてありましたが、ビールも焼酎もぬるい…
真ん中の高砂(というかステージ)前の2つのテーブルだけ、新郎新婦の親族席となっており、他は自由席で、空いているところはどこに座ってもいいとのことでした。
出入りも激しいので、どの人がどの人か全くわかりません(^^;
なんと前の時間のお客さんもまだいるようでした。 そこで、早速料理を取りに行きます。
あとは韓国料理の肉炒め(カルビチムなど)や、チャプチェ、日本料理系では寿司やそばなどもありました。ドリンクバーもあります。
披露宴会場では、次の組の式の様子が前のモニターで流れ続けています(笑)音は無しです。
料理を取りに行っていると、知らないうちに新郎新婦が入場しており、突然ケーキ入刀のアナウンスがあったので慌てて戻りましたが、ケーキ入刀も終わってしまいました(笑)
そして乾杯があり、二人と両親は来場者への挨拶を簡単に済ませ、両家両親同士の挨拶や ドラマであるような栗やナツメを投げる占い儀式(?) などが行われるため別会場に移動したため披露宴会場には10分程度しかいませんでした。
そのイベントも見たかったのですが、知らないうちに別の部屋で終わっていました(^^;
最後に親族へはお餅が配られました。
新郎の地元(全羅道)や職場(慶尚道)からは貸し切りバスで来たそうです。新郎の地元は全羅道でも一番南の海の方だそうなので、往復10時間以上かかるそうです。日帰りなので大変ですね…
今回の来場者数が約400名とのことでした。新郎の田舎が遠いため前に週に新郎の地元でも結婚式をしたそうですが、そこでも300名の人が来たそうです。
当日になるまで、来場者の数が正確にわからないため、式場の人は食券の数で人数を把握し、料金を請求するようです。
最後に全体の印象として、日本の結婚式と違うのは、新郎新婦や両親から参列者全体への挨拶や手紙などを読んだりするシーンがなかったので、日本ほど泣かせるような演出がない ところです。また人数が多いせいもあり、式も終始ざわついてる感じ が大きく違う点でした。披露宴会場でもバラバラに食べて帰るような流れなので、食事をするだけのビュッフェ会場という感じで、前の組の来場者がいたり、次の組の来場者がいたりするので会場全体での一体感のようなものはありませんでした。日本ほど形式ばった感じが少なくて、気軽に行ける感じなので友達なども呼びやすいのが分かりました。ちなみにビュッフェの食事は全体的においしかったです。
一番奥に食事が並んでいて自分で好きなだけ取りに行きます。飲み物はテーブルに置いてありましたが、ビールも焼酎もぬるい…
真ん中の高砂(というかステージ)前の2つのテーブルだけ、新郎新婦の親族席となっており、他は自由席で、空いているところはどこに座ってもいいとのことでした。
出入りも激しいので、どの人がどの人か全くわかりません(^^;
なんと前の時間のお客さんもまだいるようでした。 そこで、早速料理を取りに行きます。
あとは韓国料理の肉炒め(カルビチムなど)や、チャプチェ、日本料理系では寿司やそばなどもありました。ドリンクバーもあります。
披露宴会場では、次の組の式の様子が前のモニターで流れ続けています(笑)音は無しです。
料理を取りに行っていると、知らないうちに新郎新婦が入場しており、突然ケーキ入刀のアナウンスがあったので慌てて戻りましたが、ケーキ入刀も終わってしまいました(笑)
そして乾杯があり、二人と両親は来場者への挨拶を簡単に済ませ、両家両親同士の挨拶や ドラマであるような栗やナツメを投げる占い儀式(?) などが行われるため別会場に移動したため披露宴会場には10分程度しかいませんでした。
そのイベントも見たかったのですが、知らないうちに別の部屋で終わっていました(^^;
最後に親族へはお餅が配られました。
新郎の地元(全羅道)や職場(慶尚道)からは貸し切りバスで来たそうです。新郎の地元は全羅道でも一番南の海の方だそうなので、往復10時間以上かかるそうです。日帰りなので大変ですね…
今回の来場者数が約400名とのことでした。新郎の田舎が遠いため前に週に新郎の地元でも結婚式をしたそうですが、そこでも300名の人が来たそうです。
当日になるまで、来場者の数が正確にわからないため、式場の人は食券の数で人数を把握し、料金を請求するようです。
最後に全体の印象として、日本の結婚式と違うのは、新郎新婦や両親から参列者全体への挨拶や手紙などを読んだりするシーンがなかったので、日本ほど泣かせるような演出がない ところです。また人数が多いせいもあり、式も終始ざわついてる感じ が大きく違う点でした。披露宴会場でもバラバラに食べて帰るような流れなので、食事をするだけのビュッフェ会場という感じで、前の組の来場者がいたり、次の組の来場者がいたりするので会場全体での一体感のようなものはありませんでした。日本ほど形式ばった感じが少なくて、気軽に行ける感じなので友達なども呼びやすいのが分かりました。ちなみにビュッフェの食事は全体的においしかったです。
2015-01-31 :
韓国の文化と流行