韓国の交通機関 (バス・タクシー)
韓国(ソウルやプサン)に行った場合、地下鉄に乗る機会は多いと思います。
それ以外の交通手段として、バスとタクシーがあります。
バスは文字が読めないとなかなか難しいですが、乗り方などを紹介します。
【バス】
ソウルの場合、色によって路線や運行距離が変わります。
多いのは、青と緑色のバスです。それ以外に黄色、赤があります。
値段は 青と緑の一部は現金では1150ウォン(約110円) 緑の小さめのバス(町のバス)は850(約80円)で、以前紹介したTマネー(交通カード)で支払った場合はそれぞれ100ウォン安くなります。
バスの乗り方は 前乗り、後ろ降り です。
写真では少し見にくいですが、交通カードで支払う場合は写真の真ん中あたりにあるTマークのある機械に交通カードをタッチすると料金が引き落としされます。現金の場合は横にある料金箱に入れればOKです。
交通カードの方は、降りるときに、またタッチするところがあります。
後ろ降りといっても真ん中あたりに出口がありその横にこの写真の機械があります。
降りるときに交通カードをもう一度ピッと音が鳴るまでタッチしてください。
地下鉄やほかのバスに乗り換える際は、乗換割引が適用されずいぶん安く乗り継ぐことができます。乗換予定がなくても一応タッチしておくと予定が変更になって乗り換えることになっても安心です。
【タクシー】
これは一般タクシーです。街中で止まっていたり、流しで走ってたりしますので、日本と同じように手を挙げれば止まってくれます。
黒塗りのタクシーは 模範タクシー といって高い料金ですが、日本語ができる運転手の場合もあります。サービスが少し(?)いいです。
時々タクシーでのトラブル(高い料金を請求された等)を聞きますので、心配な方は模範タクシーの方がいいかもしれません。現地の方と一緒に乗る場合は一般タクシーで問題ありません。
一般タクシーは終電間際の混雑時には結構乗車拒否されることがありました。近い距離はなかなか乗せてくれなかったこともあります。日中はそんなに問題になったことはありません。
トラブル防止のため、ナンバーや車内にある運転手の身分証をスマホやデジカメ等で撮影しておくといいようです。
乗ったら、行き先を告げメーターが作動しているか確認しましょう。
昨年夏(2013年8月)に行った際は 一般タクシーの 初乗りが2400ウォン(当時レートで約200円)でしたが、10月から値上げされ 初乗り料金が3000ウォン になったようです。
追加料金は100ウォンずつ上がります。
模範タクシーは 初乗り料金が4500ウォン でしたが、5000ウォンに値上げ されたそうです。
追加料金は200ウォンずつ上がります。
行き先を言う場合は
「○○カジ カジュセヨ」(○○まで行ってください)
あとは、住所等を印刷して持って行くとナビなどに入れてくれます。
止まる場合は
「ヨギソ(チョギソ) ネリョジュセヨ」(ここで(あそこで)降ろしてください)
「ヨギソ(チョギソ) セウォジュセヨ」(ここで(あそこで)止めてください)
などというと止まってくれます。
それ以外の交通手段として、バスとタクシーがあります。
バスは文字が読めないとなかなか難しいですが、乗り方などを紹介します。
【バス】
ソウルの場合、色によって路線や運行距離が変わります。
多いのは、青と緑色のバスです。それ以外に黄色、赤があります。
値段は 青と緑の一部は現金では1150ウォン(約110円) 緑の小さめのバス(町のバス)は850(約80円)で、以前紹介したTマネー(交通カード)で支払った場合はそれぞれ100ウォン安くなります。
バスの乗り方は 前乗り、後ろ降り です。
写真では少し見にくいですが、交通カードで支払う場合は写真の真ん中あたりにあるTマークのある機械に交通カードをタッチすると料金が引き落としされます。現金の場合は横にある料金箱に入れればOKです。
交通カードの方は、降りるときに、またタッチするところがあります。
後ろ降りといっても真ん中あたりに出口がありその横にこの写真の機械があります。
降りるときに交通カードをもう一度ピッと音が鳴るまでタッチしてください。
地下鉄やほかのバスに乗り換える際は、乗換割引が適用されずいぶん安く乗り継ぐことができます。乗換予定がなくても一応タッチしておくと予定が変更になって乗り換えることになっても安心です。
【タクシー】
これは一般タクシーです。街中で止まっていたり、流しで走ってたりしますので、日本と同じように手を挙げれば止まってくれます。
黒塗りのタクシーは 模範タクシー といって高い料金ですが、日本語ができる運転手の場合もあります。サービスが少し(?)いいです。
時々タクシーでのトラブル(高い料金を請求された等)を聞きますので、心配な方は模範タクシーの方がいいかもしれません。現地の方と一緒に乗る場合は一般タクシーで問題ありません。
一般タクシーは終電間際の混雑時には結構乗車拒否されることがありました。近い距離はなかなか乗せてくれなかったこともあります。日中はそんなに問題になったことはありません。
トラブル防止のため、ナンバーや車内にある運転手の身分証をスマホやデジカメ等で撮影しておくといいようです。
乗ったら、行き先を告げメーターが作動しているか確認しましょう。
昨年夏(2013年8月)に行った際は 一般タクシーの 初乗りが2400ウォン(当時レートで約200円)でしたが、10月から値上げされ 初乗り料金が3000ウォン になったようです。
追加料金は100ウォンずつ上がります。
模範タクシーは 初乗り料金が4500ウォン でしたが、5000ウォンに値上げ されたそうです。
追加料金は200ウォンずつ上がります。
行き先を言う場合は
「○○カジ カジュセヨ」(○○まで行ってください)
あとは、住所等を印刷して持って行くとナビなどに入れてくれます。
止まる場合は
「ヨギソ(チョギソ) ネリョジュセヨ」(ここで(あそこで)降ろしてください)
「ヨギソ(チョギソ) セウォジュセヨ」(ここで(あそこで)止めてください)
などというと止まってくれます。
2014-04-02 :
韓国旅行情報