トルジャンチ(二人目のトルジャンチ)
結婚式と順番が逆になりますが、2014年夏の渡韓の一番のイベントは、2人目の子供の1歳のパーティ(돌잔치)です。韓国では、盛大にやりますが、2人目の場合は1人目より控えめが多いようです。
一人目のトルジャンチでは韓国伝統スタイル(韓服を着て、韓定食が出る形式)でやりましたが、今回はレストランにてパーティースタイルで行いました。場所はソウルの高層ビルとして有名なヨイドにある63ビルのレストランです。
今回は親族のみに声をかけて、参加者は30人程度でした。これくらいの人数のトルジャンチは少ないようで、できる会場がなかなか見つからなかったようです。
通常は50人からのビュッフェスタイルになるところが多いとのことです。
漢江沿いにあるビルの展望レストランなので、景色はよかったです。
会場はこんな装飾がされていました。
結婚式みたいですね。参加者のテーブルも結婚式のように円卓で8~10人程度座れるような大きなものでした。
トルジャンチでのメインイベントはコレ!
トルジャビと言われる子供が何を取るかによって将来を占うイベントです。伝統式とは置くものが少し違いますが、内容は同じようなものです。
イベントが始まると、司会者の方から定番挨拶「何か足りませんね~」という掛け声で義兄が1万ウォン札を持ってきてくれました。これらの写真の物と1万ウォン札のなかから、子供に好きなものを取らせます。うちの子供はゴルフボールを取りました~。将来スポーツ選手になるようです(笑)
ちなみに一人目の時はナツメを取りました。子孫繁栄の意味だそうです。
今回の食べ物はビュッフェではなく、洋食のコース料理でした。
韓国で洋食のコースを食べたのは初めてでしたが、思ってたより全部美味しかったです。ステーキは日本人好みのミディアムレアよりはよく焼いてる感じでしたね。
トルジャンチでも、結婚式と同じように ご祝儀 をいただきますが、今回は親族だけでほとんどが家族一家で来てるので、家族で20~30万ウォンくらい が多いように思いました。
友達としていく場合は、2~3万ウォンくらい 包めばいいんじゃないかと思います。
ご祝儀の代わりに子供服やおもちゃなどのプレゼントを持って行くことも多いようです。
昔は冒頭の写真にあるような金の指輪をご祝儀として持って行くことが多かったようですが、金の値段が高くなり、少なくなっているようです。写真のものは義母がプレゼントしてくれました^^
2015-03-17 :
韓国の文化と流行
結婚式に行ってきました Part.3
さて、式が終わり、披露宴会場(という名のビュッフェ会場のような)の入り口で食券を渡し、入るととても広い宴会場に8人掛けの円卓が50くらいありました。
一番奥に食事が並んでいて自分で好きなだけ取りに行きます。飲み物はテーブルに置いてありましたが、ビールも焼酎もぬるい…
真ん中の高砂(というかステージ)前の2つのテーブルだけ、新郎新婦の親族席となっており、他は自由席で、空いているところはどこに座ってもいいとのことでした。
出入りも激しいので、どの人がどの人か全くわかりません(^^;
なんと前の時間のお客さんもまだいるようでした。 そこで、早速料理を取りに行きます。
あとは韓国料理の肉炒め(カルビチムなど)や、チャプチェ、日本料理系では寿司やそばなどもありました。ドリンクバーもあります。
披露宴会場では、次の組の式の様子が前のモニターで流れ続けています(笑)音は無しです。
料理を取りに行っていると、知らないうちに新郎新婦が入場しており、突然ケーキ入刀のアナウンスがあったので慌てて戻りましたが、ケーキ入刀も終わってしまいました(笑)
そして乾杯があり、二人と両親は来場者への挨拶を簡単に済ませ、両家両親同士の挨拶や ドラマであるような栗やナツメを投げる占い儀式(?) などが行われるため別会場に移動したため披露宴会場には10分程度しかいませんでした。
そのイベントも見たかったのですが、知らないうちに別の部屋で終わっていました(^^;
最後に親族へはお餅が配られました。
新郎の地元(全羅道)や職場(慶尚道)からは貸し切りバスで来たそうです。新郎の地元は全羅道でも一番南の海の方だそうなので、往復10時間以上かかるそうです。日帰りなので大変ですね…
今回の来場者数が約400名とのことでした。新郎の田舎が遠いため前に週に新郎の地元でも結婚式をしたそうですが、そこでも300名の人が来たそうです。
当日になるまで、来場者の数が正確にわからないため、式場の人は食券の数で人数を把握し、料金を請求するようです。
最後に全体の印象として、日本の結婚式と違うのは、新郎新婦や両親から参列者全体への挨拶や手紙などを読んだりするシーンがなかったので、日本ほど泣かせるような演出がない ところです。また人数が多いせいもあり、式も終始ざわついてる感じ が大きく違う点でした。披露宴会場でもバラバラに食べて帰るような流れなので、食事をするだけのビュッフェ会場という感じで、前の組の来場者がいたり、次の組の来場者がいたりするので会場全体での一体感のようなものはありませんでした。日本ほど形式ばった感じが少なくて、気軽に行ける感じなので友達なども呼びやすいのが分かりました。ちなみにビュッフェの食事は全体的においしかったです。
一番奥に食事が並んでいて自分で好きなだけ取りに行きます。飲み物はテーブルに置いてありましたが、ビールも焼酎もぬるい…
真ん中の高砂(というかステージ)前の2つのテーブルだけ、新郎新婦の親族席となっており、他は自由席で、空いているところはどこに座ってもいいとのことでした。
出入りも激しいので、どの人がどの人か全くわかりません(^^;
なんと前の時間のお客さんもまだいるようでした。 そこで、早速料理を取りに行きます。
あとは韓国料理の肉炒め(カルビチムなど)や、チャプチェ、日本料理系では寿司やそばなどもありました。ドリンクバーもあります。
披露宴会場では、次の組の式の様子が前のモニターで流れ続けています(笑)音は無しです。
料理を取りに行っていると、知らないうちに新郎新婦が入場しており、突然ケーキ入刀のアナウンスがあったので慌てて戻りましたが、ケーキ入刀も終わってしまいました(笑)
そして乾杯があり、二人と両親は来場者への挨拶を簡単に済ませ、両家両親同士の挨拶や ドラマであるような栗やナツメを投げる占い儀式(?) などが行われるため別会場に移動したため披露宴会場には10分程度しかいませんでした。
そのイベントも見たかったのですが、知らないうちに別の部屋で終わっていました(^^;
最後に親族へはお餅が配られました。
新郎の地元(全羅道)や職場(慶尚道)からは貸し切りバスで来たそうです。新郎の地元は全羅道でも一番南の海の方だそうなので、往復10時間以上かかるそうです。日帰りなので大変ですね…
今回の来場者数が約400名とのことでした。新郎の田舎が遠いため前に週に新郎の地元でも結婚式をしたそうですが、そこでも300名の人が来たそうです。
当日になるまで、来場者の数が正確にわからないため、式場の人は食券の数で人数を把握し、料金を請求するようです。
最後に全体の印象として、日本の結婚式と違うのは、新郎新婦や両親から参列者全体への挨拶や手紙などを読んだりするシーンがなかったので、日本ほど泣かせるような演出がない ところです。また人数が多いせいもあり、式も終始ざわついてる感じ が大きく違う点でした。披露宴会場でもバラバラに食べて帰るような流れなので、食事をするだけのビュッフェ会場という感じで、前の組の来場者がいたり、次の組の来場者がいたりするので会場全体での一体感のようなものはありませんでした。日本ほど形式ばった感じが少なくて、気軽に行ける感じなので友達なども呼びやすいのが分かりました。ちなみにビュッフェの食事は全体的においしかったです。
2015-01-31 :
韓国の文化と流行
結婚式に行ってきました Part.2
そんなこんなで式が始まる時間になりますが、式が始まってから来る人もいる ため受付をしている人は式を見ることができません(^^;
私は撮影のために式が始まって少ししてから式場に入りました。約150~200人くらいの人が式場に入っていました。
真ん中に7~8人用の円卓、両側に5人程度が並んで座れる椅子があり、向かって右側が新婦側左側が新郎側で参列者が座っています。一番後ろは立ち見の人が30~40人程いました。人数が多いせいや、途中で出入りする人も多いため特に後ろの方はざわついているのが印象的でした。後ろから撮影したためあまり緊迫感を感じませんでした。
式は誓いや神父代わりの人による挨拶などが行われています。
それが終わると友達による歌がありました。(今回は1人だけでした)歌はうまかったですが、知らない歌でしたので、何を歌ったのかはわかりません(^^;
そして本人たちから両親への挨拶があります。まずは新婦の両親へ挨拶、そして新郎の両親へ挨拶です。
挨拶と言ってもいろいろ手紙を読んだりするわけではなく、女性は立ったままで礼、男性は膝をついての礼(ドラマでよくあるやつ)をしていました。その後誓いのキスがあり式は無事終了しました。式の時間は約30分です。
式の後、その場で撮影が始まります。
1.本人と両家両親(6人)
2.本人と新郎親族(約20人)
3.本人と新婦親族(約20人)
4.本人と新郎新婦親族(約40人)
5.本人と新郎新婦友人、同僚(約60人)
などと次々と撮影が進んでいき、撮影が終わった人たちは披露宴会場へ移動します。
ちなみに、服装ですが、日本と比べると随分ラフな人が多い です。日本の礼服のように親族でも白ネクタイは誰もいませんでした。私は礼服+ワイシャツ(白)+黄色系のネクタイ で行きました。
男性はスーツの人が多いですが、ノーネクタイの人も多いです。
女性は日本のように派手な色の服を着た人はいなくて、ベージュ、グレー、黒系の服が多いです。
Part.3へ続く
私は撮影のために式が始まって少ししてから式場に入りました。約150~200人くらいの人が式場に入っていました。
真ん中に7~8人用の円卓、両側に5人程度が並んで座れる椅子があり、向かって右側が新婦側左側が新郎側で参列者が座っています。一番後ろは立ち見の人が30~40人程いました。人数が多いせいや、途中で出入りする人も多いため特に後ろの方はざわついているのが印象的でした。後ろから撮影したためあまり緊迫感を感じませんでした。
式は誓いや神父代わりの人による挨拶などが行われています。
それが終わると友達による歌がありました。(今回は1人だけでした)歌はうまかったですが、知らない歌でしたので、何を歌ったのかはわかりません(^^;
そして本人たちから両親への挨拶があります。まずは新婦の両親へ挨拶、そして新郎の両親へ挨拶です。
挨拶と言ってもいろいろ手紙を読んだりするわけではなく、女性は立ったままで礼、男性は膝をついての礼(ドラマでよくあるやつ)をしていました。その後誓いのキスがあり式は無事終了しました。式の時間は約30分です。
式の後、その場で撮影が始まります。
1.本人と両家両親(6人)
2.本人と新郎親族(約20人)
3.本人と新婦親族(約20人)
4.本人と新郎新婦親族(約40人)
5.本人と新郎新婦友人、同僚(約60人)
などと次々と撮影が進んでいき、撮影が終わった人たちは披露宴会場へ移動します。
ちなみに、服装ですが、日本と比べると随分ラフな人が多い です。日本の礼服のように親族でも白ネクタイは誰もいませんでした。私は礼服+ワイシャツ(白)+黄色系のネクタイ で行きました。
男性はスーツの人が多いですが、ノーネクタイの人も多いです。
女性は日本のように派手な色の服を着た人はいなくて、ベージュ、グレー、黒系の服が多いです。
Part.3へ続く
tag : 韓国の結婚式
2015-01-29 :
韓国の文化と流行
結婚式に行ってきました Part.1
2014年12月下旬に義妹の結婚式に出席するため韓国に行ってきました。
今回も夏と同じLCCのバニラエアに乗りましたが、減便の影響でソウル便は1日1便のみとなり不便になりました。
それはともかく、この時期のソウルはとにかく寒いです。着いた日は最高気温がマイナス3度程度で温かいとのことでしたが、前日は寒波の影響で最低気温がマイナス14度くらいまで下がっていたようです。日中もマイナス10度程度で風の影響で体感気温がマイナス17度と発表されていました。韓国では天気予報で体感気温も放送されることが多いです。
今回は3泊4日でしたが、滞在中は比較的天候には恵まれ、風があまりなく、よかった方です。それでも世界は空気が張り詰めるような寒さで、外に5分もいると体の芯から冷えるような冷凍庫の冷気を感じるようでした。
さて、義妹の結婚式は、結婚式場で行われました。韓国語では예식장(イェシクチャン=礼式場)といいます。今回は荷物も多いため、義兄と義父の車で式場にいくことになっていました。
車で移動するといつも感じますが、運転が荒い&渋滞がひどいです。電車で行くと40分程で行けるところですが、車で1時間半かかりました。(ちなみに帰りは夕方だったため2時間程かかりました)日本では都内は週末ほとんど混みませんが、韓国では週末はソウルの中心部は、あちこちで大渋滞が発生します。ソウル市内を車移動(タクシーやバス)で考えている方は気を付けてください。バスはバス専用レーンが多くなったため、中心部以外はそこまでひどく巻き込まれることは少ないようです。
そして、式場に到着すると私と義兄が受付をすることになっていましたので、受付で参列者の対応をしました。韓国では基本的に受付は近い親族の役目だそうです。2~3人で交代しながら対応します。
受付の上のモニターに結婚をする二人の名前や両親の名前、式の時間などが表示されていて写真手前が新婦側、奥が新郎側の受付となっています。受付横には基本的に両家の両親、兄弟がいて来場者に挨拶をします。祝儀袋は受付や周辺に置いてあります。
準備してきている人もいましたが、その場で財布から入れる人も半分近くいました。中を確認していないのではっきりはわからないですが、友人や同僚などは5万ウォンくらいを入れる人が多いように思いました。若い人は3万ウォンくらいの人もいるようです。両親の知り合いなど年配の人になると5万ウォン~10万ウォンくらいが多いようです。
日本と同じように芳名帳に名前を書いてもらい、食券を渡すのが受付の役目です。食券はこんな感じです。
上が子供用(5~12歳)で下が大人用です。前日に子供たちがハンコを押して準備していました。食券をもらった人は隣の撮影場で、新郎新婦に挨拶をしたりしながら式が始まるのを待ちます。両親の知り合いなど直接本人たちを知らない人は挨拶だけして食事をして帰る人もいるようでした。撮影風景はこんな感じ。
Part2へ続く
tag : 韓国の結婚式
2015-01-27 :
韓国の文化と流行
韓国の結婚式 Part.2(当日編)
▼ 結婚当日の流れ
いろいろな形の結婚式が増えてきているようなので、一般的なものを少し紹介します。
・結婚式
ホール内の式場の場合は、牧師の代わりに恩師などの人生の先輩などが祝辞のような結婚生活の教訓などの話(韓国語ではジュレ)をするそうです。日本でいえば媒酌人的な感じでしょうか。この式の時に日本での余興のように2~3組の友達が歌を歌ったりして祝福するようです。教会では日本と同じように賛美歌を歌ったりして祝福します。
ウェディングホールやホテルでは式 兼 披露宴という形で一緒に食事をしながら友達が歌を歌ったりするケースも増えているようです。
・披露宴
受付でご祝儀を渡すと食事券が渡され、披露宴会場に入るときに食事券を渡すそうです。食事は最近はビュッフェが多く、高級ホテルではコース料理がでるそうです。数百人分のコース料理って厨房がすごそうですね~。
ホテルや式場のイメージをネットで探してみました。とにかく広いですね。
気になるご祝儀相場ですが、友達などは5万ウォン~10万ウォン(約5000円~1万円)
近い親戚では50~100万ウォン程度、一家で行く場合が多いので、家族が多いところは人数に合わせて金額を増やすようですね。
両親の会社の人などは10万ウォン程度 が一般的なようです。
祝儀袋というのは日本のような派手なものはあまりなく、白い封筒に”祝”とか”結婚おめでとう”とか書いてるくらいです。
最近は少しかわいいものも出ているようですがあまり一般的ではなく、日本ほど決まりはありません。
若い人たち(友達)は数人で、ご祝儀の代わりに家電製品などを買って送ることもよくあるそうです。
韓国の披露宴の場合は、日本のように最初から最後までいるわけではなく、あまり親しくない人の結婚式だと適当な時間に行って食事をして挨拶をしてすぐに帰る人もたくさんいるようですね。
服装は、会社員はスーツが多いですが、日本ほど固くなく、若い人はジーンズにポロシャツやジャケットなどで気軽に行く人も多いです。
女性でも、シンプルなワンピースやカジュアルスーツなどが多いです。日本のようにパーティドレスを着て髪型をセットして行くとオーバーに感じるようですね。
▼ 日本と韓国の結婚式が違う点
・招待される側(参列する人)から招待状を送ってと言うことも普通にある。
・招待状がなくても行っても問題なし。(高級ホテルのコース料理などの場合はできない)
・信仰がない人が教会(又は聖堂)で式を挙げない。
・とにかく人数が多い。知らない人(両親の友達など)がいっぱい来る。
・半分以上が親族か親の知り合い。
・最近はビュッフェスタイルが多い。
・きれい目な服であればあまり服装にこだわらない。
・なんといっても途中で来て途中で帰っても問題なし。(ホテルでのコース料理の場合は除く)
・受付に祝儀袋(普通の白い封筒)があり、その場で入れる人もいる。
2014-12-29 :
韓国の文化と流行
韓国の結婚式 Part.1(準備編)
韓国での結婚式を紹介したいと思います。
私は、韓国で結婚式をしていないので、まずは一般的なものを紹介します。
そして、義妹が今年の年末にソウルで結婚するので、実体験を後日レポートします。
最初は、結婚式の場所選び
多くは、教会、聖堂、ウェディングホールやホテルなどです。これだけを聞くと日本とあまり変わらないように感じますね。
教会は基督教(キドッキョ=プロテスタント)
聖堂は天主教(チョンジュギョ=カトリック)
の人が挙式を行います。
日本のように特に信仰していない人達がとりあえず式は教会でということはありません。
場所と日が決まれば、人数の確認に入っていきます。
参列者の人数ですが 300人以上 になることも珍しくない ようです。
奥さんのお姉さんの結婚式では両家合わせてなんと! 800人くらいが来た そうです。
家族、親戚(近い親戚から遠い親戚まで)、小、中、高、大学友達、先輩、後輩、両親の友達や会社の同僚、部下など呼ぶ人が多く、日本より範囲がかなり多いですね。結婚する本人達が知らない人もいっぱい来ます。
ハウスウェディングも最近人気があるそうで、小規模で行われるようですがそれでも参列者は100~150人くらいだそうです。
両親などが遠くの地方出身の場合は同じ地域に住んでる親族同士で高速バスなどを丸ごと(運転手含め)レンタルして
40~50人とかで一緒に行くなども普通にあるみたいですね。
招待状ですが、日本のように返答式ではありません。来てくれそうな人に渡す(送る)感じですね。
最近では、招待状をインターネットで送ることも多いようです。
なので、当日にならないと正確な参列者数は分かりません。(感覚がよくわかりません^^;)
2014-11-27 :
韓国の文化と流行
韓国の正月文化
韓国での正月といえば
通常は旧暦の正月(旧正月=陰暦の1月1日) を指します。
中国の春節などと同じですね。
陰暦の1月1日 ですので、通常のカレンダー(陽暦)では 毎年日が変わり、だいたいは1月下旬~2月中旬くらいのどこか になり、まで毎年バラバラです。
ちなみに2014年の旧正月は2014年1月31日になります。
韓国の場合は 旧暦1月1日とその前後1日が休日 ですので、旧暦1月30日~1月2日が正月連休 となります。
その3日に週末の土日を合わせたのが通常の連休になります。会社員の方は前後に休みを取り1週間程度の休みの方も多いようです。
この旧正月期間と秋のチュソク(秋夕=陰暦の8月15日)に旅行を計画される方はご注意ください。地方に行く路線(電車やバス)は大混雑になります。
新年(旧正月)に食べるものの代表として、떡국(トックク=餅スープ)があります。
以前にもうちで作ったものを紹介しましたので、興味のある方はご覧ください。
新暦の大晦日や元旦はどうかというと、大晦日のカウントダウンは日本の除夜の鐘のようにソウルの鐘路にある보신각(ポシンガク=普信閣)で1月1日0時になると鐘が鳴らされます。(鐘の音は33回)その年の有名人が来て順番に鐘をつくそうで、TV中継が定番となっています。
暦上の休日は1月1日だけで、多くの会社は31日は少し早く勤務を終えるそうですが、31日まで勤務で年明けも2日から勤務となりますので連休にはなりません。
韓国では旧正月がメインイベントとなりますので、日本の感覚とはずいぶん違いますね。
年が変わるときに東海岸へ初日の出を見にに行く人も多いそうです。(これは旧正月のときにはやらない)
通常は旧暦の正月(旧正月=陰暦の1月1日) を指します。
中国の春節などと同じですね。
陰暦の1月1日 ですので、通常のカレンダー(陽暦)では 毎年日が変わり、だいたいは1月下旬~2月中旬くらいのどこか になり、まで毎年バラバラです。
ちなみに2014年の旧正月は2014年1月31日になります。
韓国の場合は 旧暦1月1日とその前後1日が休日 ですので、旧暦1月30日~1月2日が正月連休 となります。
その3日に週末の土日を合わせたのが通常の連休になります。会社員の方は前後に休みを取り1週間程度の休みの方も多いようです。
この旧正月期間と秋のチュソク(秋夕=陰暦の8月15日)に旅行を計画される方はご注意ください。地方に行く路線(電車やバス)は大混雑になります。
新年(旧正月)に食べるものの代表として、떡국(トックク=餅スープ)があります。
以前にもうちで作ったものを紹介しましたので、興味のある方はご覧ください。
新暦の大晦日や元旦はどうかというと、大晦日のカウントダウンは日本の除夜の鐘のようにソウルの鐘路にある보신각(ポシンガク=普信閣)で1月1日0時になると鐘が鳴らされます。(鐘の音は33回)その年の有名人が来て順番に鐘をつくそうで、TV中継が定番となっています。
暦上の休日は1月1日だけで、多くの会社は31日は少し早く勤務を終えるそうですが、31日まで勤務で年明けも2日から勤務となりますので連休にはなりません。
韓国では旧正月がメインイベントとなりますので、日本の感覚とはずいぶん違いますね。
年が変わるときに東海岸へ初日の出を見にに行く人も多いそうです。(これは旧正月のときにはやらない)
2013-12-17 :
韓国の文化と流行
모래놀이 카페 (モレノリ カフェ = 砂場カフェ)
韓国で以前紹介したキッズカフェの別バージョンです。
同じように大人はゆっくりお茶をしながら、子供を遊ばせるというコンセプトですね。
韓国の公園にはほとんど砂場がない そうです。
なので、このような 砂場カフェ が成り立つんでしょうか。
店に入ると、内装は少し子供向けにはなっているものの普通のカフェです。
写真右側の白くなっている向こう側が砂場エリアになっています。
子供には1枚目の写真にあるような、水色や黄色のつなぎの服を貸してくれますので、私服が砂でぐちゃぐちゃになることは少ないです。
子供だけで遊ばせてもいいですし、大人が一緒に入っても大丈夫です。
スタッフも1~2名いて状況を見て案内したり、一緒に子供と遊んでくれたりします。
大人にはサンダルだけ用意してあります。
この砂は普通に公園にあるような砂と違って、触った感じはサラサラだけど、握ると固まるような特殊な砂でした。砂の上を歩くとキュキュキュといった感じで気持ちよかったです。
遊び終わると借りた服脱ぎ、風で砂を飛ばせるようになっています。
値段ですが、子供は入場料6000ウォン(約500円)、大人はドリンク代(5000~6000ウォン程度) を先に支払います。
延長料金は10分500ウォン(又は1時間3000ウォン)となっていました。
2013-12-04 :
韓国の文化と流行
韓国のインスタント飲料
最近、日本のコンビニなどで氷にドリップコーヒーを自分で入れるスタイルが増えましたね。
韓国でも似たようなものを見かけたので、紹介します。
このようなパウチになっているものを氷に入れて飲むようです。
この写真はコーヒーメインですが、
このようにザクロ酢、ブルーベリーやキウイ、パイナップルなどもあります。
2つ目の写真下の方に写っている冷凍庫から氷が入ったコップを取り出して入れればすぐに飲めます。
このところ、韓国ではレモネードの発展形「○○エイド」が流行っているようで、街中で生絞りのものを売っているのをよく見かけました。
この写真だけでも
生キウイエイド
ブルーベリーエイド
ザクロエイド
ライチエイド
ブドウエイド
ピーチエイド
(ストロベリーモヒート)
といろいろありますね。
それぞれ1500~2000ウォン(約130~170円) くらいですね。
韓国でも似たようなものを見かけたので、紹介します。
このようなパウチになっているものを氷に入れて飲むようです。
この写真はコーヒーメインですが、
このようにザクロ酢、ブルーベリーやキウイ、パイナップルなどもあります。
2つ目の写真下の方に写っている冷凍庫から氷が入ったコップを取り出して入れればすぐに飲めます。
このところ、韓国ではレモネードの発展形「○○エイド」が流行っているようで、街中で生絞りのものを売っているのをよく見かけました。
この写真だけでも
生キウイエイド
ブルーベリーエイド
ザクロエイド
ライチエイド
ブドウエイド
ピーチエイド
(ストロベリーモヒート)
といろいろありますね。
それぞれ1500~2000ウォン(約130~170円) くらいですね。
2013-11-04 :
韓国の文化と流行
기저귀(キジョギ) 韓国のおむつ
韓国語でおむつは「기저귀(キジョギ)」といいます。
日本でも同じようなものがありますが、今回このようなお祝いをいただきました。
(ありがとうございます!)
おむつとスタイ(よだれかけ)やハンカチなどでケーキを作ってます。
スタイやハンカチは2歳くらいまではたくさん使うので助かりますね☆
韓国でよく売られているおむつは
こんな感じです。物が物なので、あまり見た目の差はないかもしれません。
大型スーパーではこんな感じで売られていました。
日本のGOONは前から人気があるようです。
数年前まで、子供が産まれた韓国人が日本に旅行に来るとオムツをよく買って帰っていました。
ちなみに 紙製品(おむつ、ティッシュ、トイレットペーパー)は日本より値段が高い です。
日本より本数が多いものが主流です。1パッケージ30~36ロールのものをよく買っているようでした。
中段真ん中の白い製品だと30ロールで11500ウォン(約1000円)、下の段のものは香りつきなどで30ロールで約15000~18000ウォン(約1300~1500円)となってます。日本よりだいぶ高いですね。
日本でも同じようなものがありますが、今回このようなお祝いをいただきました。
(ありがとうございます!)
おむつとスタイ(よだれかけ)やハンカチなどでケーキを作ってます。
スタイやハンカチは2歳くらいまではたくさん使うので助かりますね☆
韓国でよく売られているおむつは
こんな感じです。物が物なので、あまり見た目の差はないかもしれません。
大型スーパーではこんな感じで売られていました。
日本のGOONは前から人気があるようです。
数年前まで、子供が産まれた韓国人が日本に旅行に来るとオムツをよく買って帰っていました。
ちなみに 紙製品(おむつ、ティッシュ、トイレットペーパー)は日本より値段が高い です。
日本より本数が多いものが主流です。1パッケージ30~36ロールのものをよく買っているようでした。
中段真ん中の白い製品だと30ロールで11500ウォン(約1000円)、下の段のものは香りつきなどで30ロールで約15000~18000ウォン(約1300~1500円)となってます。日本よりだいぶ高いですね。
2013-10-17 :
韓国の文化と流行
産後調理院2013 Part.5 (産後調理院でのプログラム詳細)
Part.3で、産後調理院でのプログラムを紹介しましたが、今回はその一部を写真付きで紹介します。
まず、子供の手足型の模型作成です。
担当の人が調理院に来て、子供の手型と足型を取ってくれます。
そして後日(退院後)完成品を取りに行きました。できたものがこちらです。
真ん中の円い部分に子供の写真を入れられるようになっています。
足型は無料(というか調理院の代金に含)ですが、相手も商売上手で(笑)、手型は別料金だそうです。
もちろん手型を取ってもらうかどうかは、選べます。
追加代金は額のデザインなどを好みのものに変えて6万ウォン(約5000円)でした。
次に、赤ちゃん写真撮影です。
以前に紹介したことがありますが、韓国では生まれた日、1週間くらい、50日、100日と定期的に撮影して成長アルバムを作るのが流行っています。
この撮影と50日の撮影は無料で、100日は有料だったり、プリント枚数が増えると有料だったりといろいろオプションがあります。
そして、次はモービル作成のプログラム
これは韓国の出版社による提供だそうです。
モービルという言葉を知らなかったんですが、ベッドの上でくるくる回るやつをモービルというんですね。
そのモービルを作るプログラムがあります。作ったものがこちらです。
違うものもいろいろ写っていますが、一番上にある白と黒のものがモービルです。
切ったり貼り合わせたり、糸を付けたりとそんなに難しくはないようです。
生まれてしばらくは色があまり判別できないとのことで、最初はモノクロ、1か月後くらいからカラーのものに換えるといいそうです。
モービルの下に写っているおむつやおしりふき、ベビーローションはいろいろなプログラムへ参加してもらったサンプルです。
このような感じでいろいろなプログラムが用意されていて自由に参加できるので、韓国では大半の人が産後調理院に入るという流れになっているようですね。
まず、子供の手足型の模型作成です。
担当の人が調理院に来て、子供の手型と足型を取ってくれます。
手形 足型
そして後日(退院後)完成品を取りに行きました。できたものがこちらです。
真ん中の円い部分に子供の写真を入れられるようになっています。
足型は無料(というか調理院の代金に含)ですが、相手も商売上手で(笑)、手型は別料金だそうです。
もちろん手型を取ってもらうかどうかは、選べます。
追加代金は額のデザインなどを好みのものに変えて6万ウォン(約5000円)でした。
次に、赤ちゃん写真撮影です。
以前に紹介したことがありますが、韓国では生まれた日、1週間くらい、50日、100日と定期的に撮影して成長アルバムを作るのが流行っています。
この撮影と50日の撮影は無料で、100日は有料だったり、プリント枚数が増えると有料だったりといろいろオプションがあります。
そして、次はモービル作成のプログラム
これは韓国の出版社による提供だそうです。
モービルという言葉を知らなかったんですが、ベッドの上でくるくる回るやつをモービルというんですね。
そのモービルを作るプログラムがあります。作ったものがこちらです。
違うものもいろいろ写っていますが、一番上にある白と黒のものがモービルです。
切ったり貼り合わせたり、糸を付けたりとそんなに難しくはないようです。
生まれてしばらくは色があまり判別できないとのことで、最初はモノクロ、1か月後くらいからカラーのものに換えるといいそうです。
モービルの下に写っているおむつやおしりふき、ベビーローションはいろいろなプログラムへ参加してもらったサンプルです。
このような感じでいろいろなプログラムが用意されていて自由に参加できるので、韓国では大半の人が産後調理院に入るという流れになっているようですね。
2013-10-15 :
韓国の文化と流行
産後調理院2013 Part.4 (産後調理院での食事)
以前、出産後の病院での食事を紹介しましたが、今回は 産後調理院 での食事です。
まずは写真から
こんな感じで、病院では個室でしたので、一人で食事ですが、この産後調理院では産婦みんなで食事をします。
見てお分かりかと思いますが、韓国でも授乳中は辛い料理はほとんど食べません。
そして、定番の 미역국(ミヨックク=わかめスープ) は出ていますね。
でもこの調理院では、2週間滞在のうち3食程度はわかめスープが出なかったようです。
また、食事以外に間食も出ます。こんな感じです。
果物や、甘味、おかゆなどが多いようです。最後の黄色いものはかぼちゃのおかゆです。
食事の回数は、朝食(8:00)、間食(10:00)、昼食(12:30)、間食(15:00)、夕食(18:00)、間食(20:00)と、1日6食です。
10:00の間食は毎日、生果物ジュース(バナナ牛乳など)が出たそうです。
経験された方はご存知だと思いますが、授乳中はとにかくおなかが減るそうです。
授乳期間が終わってからも同じペースで食べてしまうと・・・気を付けてください(笑)
まずは写真から
こんな感じで、病院では個室でしたので、一人で食事ですが、この産後調理院では産婦みんなで食事をします。
見てお分かりかと思いますが、韓国でも授乳中は辛い料理はほとんど食べません。
そして、定番の 미역국(ミヨックク=わかめスープ) は出ていますね。
でもこの調理院では、2週間滞在のうち3食程度はわかめスープが出なかったようです。
また、食事以外に間食も出ます。こんな感じです。
果物や、甘味、おかゆなどが多いようです。最後の黄色いものはかぼちゃのおかゆです。
食事の回数は、朝食(8:00)、間食(10:00)、昼食(12:30)、間食(15:00)、夕食(18:00)、間食(20:00)と、1日6食です。
10:00の間食は毎日、生果物ジュース(バナナ牛乳など)が出たそうです。
経験された方はご存知だと思いますが、授乳中はとにかくおなかが減るそうです。
授乳期間が終わってからも同じペースで食べてしまうと・・・気を付けてください(笑)
2013-10-04 :
韓国の文化と流行
産後調理院2013 Part.3 (産後調理院でのプログラム)
産後調理院では産婦に対して、こんな感じで毎日いろいろなプログラムがあります。
韓国語なので分からない方も多いと思いますので、簡単に紹介します。
子供の手足型の模型作成
モービル(ベッドなどにつけるくるくる回るやつ)作成
赤ちゃんのお風呂入れ講座
ヨガ
赤ちゃんあやし方講座
産後うつ病教育
漢方医による診療
赤ちゃん写真撮影
育児講座
離乳食講座
母乳授乳講座
ベイビーマッサージ
など時間で分かれていて どれに参加するかは本人の自由 です。
特に授乳やあやし方、離乳食などの講座は一人目の出産の際はとても参考になると思います。
基本的にはいろいろなベビー用品メーカーなどが提供していて、講座などに参加すると粗品(サンプル)がもらえることが多いそうです。
これ以外に 小児科医による診療が週に2~3回 あります。
産後調理院には医師はいないので、看護師が2~3人は常にいるそうです。
漢方医診療は以前紹介しましたので、ほかの講座の内容は後日紹介します。
韓国語なので分からない方も多いと思いますので、簡単に紹介します。
子供の手足型の模型作成
モービル(ベッドなどにつけるくるくる回るやつ)作成
赤ちゃんのお風呂入れ講座
ヨガ
赤ちゃんあやし方講座
産後うつ病教育
漢方医による診療
赤ちゃん写真撮影
育児講座
離乳食講座
母乳授乳講座
ベイビーマッサージ
など時間で分かれていて どれに参加するかは本人の自由 です。
特に授乳やあやし方、離乳食などの講座は一人目の出産の際はとても参考になると思います。
基本的にはいろいろなベビー用品メーカーなどが提供していて、講座などに参加すると粗品(サンプル)がもらえることが多いそうです。
これ以外に 小児科医による診療が週に2~3回 あります。
産後調理院には医師はいないので、看護師が2~3人は常にいるそうです。
漢方医診療は以前紹介しましたので、ほかの講座の内容は後日紹介します。
2013-10-01 :
韓国の文化と流行
産後調理院2013 Part.2 (産後調理院で漢方薬)
韓国では出産後に 漢方薬(韓国では韓方と書く。韓国語の発音は同じ)を飲む人が多いそうです。
今回奥さんが入所した産後調理院では、漢方薬を処方してくれたそうです。
一人ずつ問診後、脈を診て、診断した後にそれぞれの効果に合わせて処方後調理院に送ってきてくれます。
1回分70~80mlくらいで、1日3回、10日分だそうです。
今回奥さんが入所した産後調理院では、漢方薬を処方してくれたそうです。
一人ずつ問診後、脈を診て、診断した後にそれぞれの効果に合わせて処方後調理院に送ってきてくれます。
1回分70~80mlくらいで、1日3回、10日分だそうです。
2013-09-19 :
韓国の文化と流行
産後調理院2013 Part.1 (産後調理院での部屋)
日本でも一時話題になりました韓国の 産後調理院 に行ってきました。
奥さんは2週間滞在しましたが、私は1泊2日で渡韓です。
部屋は個室でこんな感じでした。

少し広めのワンルームくらいの広さでしょうか。(25~30平米くらい?)
入り口側からはこんな感じ

入り口横にはトイレとシャワールームがあります。
ベッドはダブルサイズですので、以前の調理院のように旦那が来た際にソファで寝ることはないです。
十分2人で寝られました。
ベッドサイドテーブルにあるピンクのものは、電動搾乳機 です。
母乳が多めに出る人は絞っておけば、先生が哺乳瓶で赤ちゃんに授乳してくれますので、
ゆっくり寝ることもできるようです。
そして、子供は基本的にこんなところにいます。

家族が来た際にはここで子供を見られるようになっています。
旦那以外は感染症防止のためにも抱っこしたり部屋に入ったりはできません。
子供が泣いて母乳の時間になると部屋に電話がかかってきます。
子供を部屋に連れてきて母乳をやったり、しばらく一緒に居たりすることができます。
子供の基本的な世話は先生が全てやってくれます。
産後調理院の費用 ですが、今回払ったのは 250万ウォン(約22万円) です。
価格も施設によってピンキリらしいですが、2~3年前よりずいぶん上がっています。
これから産後調理院での様子も紹介します。
奥さんは2週間滞在しましたが、私は1泊2日で渡韓です。
部屋は個室でこんな感じでした。

少し広めのワンルームくらいの広さでしょうか。(25~30平米くらい?)
入り口側からはこんな感じ

入り口横にはトイレとシャワールームがあります。
ベッドはダブルサイズですので、以前の調理院のように旦那が来た際にソファで寝ることはないです。
十分2人で寝られました。
ベッドサイドテーブルにあるピンクのものは、電動搾乳機 です。
母乳が多めに出る人は絞っておけば、先生が哺乳瓶で赤ちゃんに授乳してくれますので、
ゆっくり寝ることもできるようです。
そして、子供は基本的にこんなところにいます。

家族が来た際にはここで子供を見られるようになっています。
旦那以外は感染症防止のためにも抱っこしたり部屋に入ったりはできません。
子供が泣いて母乳の時間になると部屋に電話がかかってきます。
子供を部屋に連れてきて母乳をやったり、しばらく一緒に居たりすることができます。
子供の基本的な世話は先生が全てやってくれます。
産後調理院の費用 ですが、今回払ったのは 250万ウォン(約22万円) です。
価格も施設によってピンキリらしいですが、2~3年前よりずいぶん上がっています。
これから産後調理院での様子も紹介します。
2013-09-09 :
韓国の文化と流行
韓国での出産 2013年7月 Part.3(病院の個室)
今回は前回と同じ病院での出産でした。2泊3日の間泊まる韓国の病室を紹介します。
部屋の大きさは6畳くらいでしょうか。ベッドとソファーがある至ってシンプルな部屋ですね。
お義母さんが2晩一緒に居てくれたそうです。このソファーで寝ていたそうです。
また、知り合いの人からお祝いで果物をもらいました。
第1子の時にももらいましが、生まれてすぐに病院にこのような贈り物することもよくあるようです。
宅配のおじさんが持ってきてくれました。
片手で持てないほど重いですが、持ってくてくれた配達アジョッシ(配達おじさん)は、軽々持ってます(笑)
2013-09-03 :
韓国の文化と流行
韓国での出産 2013年7月 Part.2(産後の食事)
韓国で産婦が食べるものとして有名なのが
미역국(ミヨックク=わかめスープ) ですね。
今回病院で出された食事を写真に撮ってもらいましたので紹介します。
写真の右下の黒いのが わかめスープ です。 やはり毎食でてますね~!
미역국(ミヨックク=わかめスープ) ですね。
今回病院で出された食事を写真に撮ってもらいましたので紹介します。
写真の右下の黒いのが わかめスープ です。 やはり毎食でてますね~!
2013-09-02 :
韓国の文化と流行
韓国での出産 2013年7月 Part.1(出産費用)
この度、第2子が生まれました♪ 韓国の病院(産婦人科)での出産です。
日曜日の夜に入院後、すぐに自然分娩での出産となりました。
第1子の時と同様、家族分娩室 という個室での出産で、基本的には旦那しか立ち会いができないようですが、今回は私が日本にいて行けなかったので、お義母さんが立ち会ってくれたそうです。
出産後しばらくは、その分娩室にいて落ち着いたら個室の病室へ移動するそうです。
出産後、奥さんが分娩室から直接、出産したとの報告電話がかかってきました。
以前に書きました通り、
韓国では基本的に 自然分娩での入院は出産日から2泊3日 です。
今回は日付が変わる前(日曜午後10時頃)に出産したので、2日後の火曜日の昼に退院となります。
入院から出産までの時間が短かったのもありますが、なんと入院から 実質1日半程で退院 です!
想像を絶する大変な(痛い)思いをして出産後すぐに退院とはさすがにちょっとびっくりしました。
退院時に入院費用(韓国語では退院費用 と言うそうです)を払います。
金額を聞いたところ 約52万ウォン(約47,000円) でした。
自然分娩の場合は検査、手術代(約8万円)は全額保険適用になるそうで安いとのことです。
入院費用52万ウォンの内訳はおおまかに、
食事 13,000ウォン(26,000ウォンの内、半分が自己負担)
個室 360,000ウォン(家族分娩室及びその後の個室代)
薬代 100,000ウォン(栄養点滴のようなもの。希望者のみ)
超音波診断 40,000ウォン
となります。
薬代や個室は任意なので、人によっては2~3万円で出産できる ことになりますね。
また、今回は以前に紹介した、補助金のうち30万ウォンが残っていたので、その分は補助金額から引き落とされ、残額の約22万ウォンを支払いました。
日本と比べると入院期間も短いですが、費用もかなり安いですね。
代わりに(?)産後調理院で費用がかかりますが...
韓国の場合、出産の補助金が以前に書きました50万ウォンだけですので、
ほとんどの場合は妊娠時の検査ですぐになくなってしまします。検査費用で自己負担が多くなるようです。
後日、産後調理院の様子を報告します。
日曜日の夜に入院後、すぐに自然分娩での出産となりました。
第1子の時と同様、家族分娩室 という個室での出産で、基本的には旦那しか立ち会いができないようですが、今回は私が日本にいて行けなかったので、お義母さんが立ち会ってくれたそうです。
出産後しばらくは、その分娩室にいて落ち着いたら個室の病室へ移動するそうです。
出産後、奥さんが分娩室から直接、出産したとの報告電話がかかってきました。
以前に書きました通り、
韓国では基本的に 自然分娩での入院は出産日から2泊3日 です。
今回は日付が変わる前(日曜午後10時頃)に出産したので、2日後の火曜日の昼に退院となります。
入院から出産までの時間が短かったのもありますが、なんと入院から 実質1日半程で退院 です!
想像を絶する大変な(痛い)思いをして出産後すぐに退院とはさすがにちょっとびっくりしました。
退院時に入院費用(韓国語では退院費用 と言うそうです)を払います。
金額を聞いたところ 約52万ウォン(約47,000円) でした。
自然分娩の場合は検査、手術代(約8万円)は全額保険適用になるそうで安いとのことです。
入院費用52万ウォンの内訳はおおまかに、
食事 13,000ウォン(26,000ウォンの内、半分が自己負担)
個室 360,000ウォン(家族分娩室及びその後の個室代)
薬代 100,000ウォン(栄養点滴のようなもの。希望者のみ)
超音波診断 40,000ウォン
となります。
薬代や個室は任意なので、人によっては2~3万円で出産できる ことになりますね。
また、今回は以前に紹介した、補助金のうち30万ウォンが残っていたので、その分は補助金額から引き落とされ、残額の約22万ウォンを支払いました。
日本と比べると入院期間も短いですが、費用もかなり安いですね。
代わりに(?)産後調理院で費用がかかりますが...
韓国の場合、出産の補助金が以前に書きました50万ウォンだけですので、
ほとんどの場合は妊娠時の検査ですぐになくなってしまします。検査費用で自己負担が多くなるようです。
後日、産後調理院の様子を報告します。
2013-08-27 :
韓国の文化と流行
韓国での子供の名前ランキング Part. 2(女の子の名前)
子供が産まれるので名前を考えてる際に、ふと 韓国の名前 ランキング が気になりましたので、
調べてみました。今回は 女の子の名前 です。
1945年 終戦の年ですね。
1.영자(ヨンジャ) 英子 栄子
2.정자(ジョンジャ)貞子 正子
3.순자(スンジャ) 順子 純子
4.춘자(チュンジャ)春子
5.경자(キョンジャ)京子 慶子
この時代の名前は日本統治の影響が色濃く残ってますね。
後ろに書いた漢字はその読み方でよく使われる一例です。漢字で見ると日本でもよく使われる名前ですね。
読み方が韓国語読みという違いです。
1975年 漢江の奇跡と呼ばれる高度経済成長の時期です。
1.미영(ミヨン)
2.은정(ウンジョン)
3.은주(ウンジュ)
4.은영(ウニョン)
5.현주(ヒョンジュ)
この世代によく使われる「은」は「銀」や「恩」の漢字を使う方が多いようです。
「恩」を使う方は思いやりのある人にとの望みでしょうか。
1988年 ソウルオリンピックが開催された年です。
1.지혜(ジヘ)
2.지은(ジウン)
3.수진(スジン)
4.혜진(ヘジン)
5.은지(ウンジ)
この世代に多い「지」は「智」を使う方が多いようです。
やはり男の子と同じように勉強ができるようにと望む方が多かったんでしょうか。
2011年 探した中で最新のデータです。
1.서연(ソヨン)
2.서현(ソヒョン)
3.민서(ミンソ)
4.서윤(ソユン)
5.지우(ジウ)
この世代によく出てくるのは「서」ですね。2009年生まれの姪っ子は「瑞」の漢字を使っています。
「序」の漢字も使うようです。
調べてみました。今回は 女の子の名前 です。
1945年 終戦の年ですね。
1.영자(ヨンジャ) 英子 栄子
2.정자(ジョンジャ)貞子 正子
3.순자(スンジャ) 順子 純子
4.춘자(チュンジャ)春子
5.경자(キョンジャ)京子 慶子
この時代の名前は日本統治の影響が色濃く残ってますね。
後ろに書いた漢字はその読み方でよく使われる一例です。漢字で見ると日本でもよく使われる名前ですね。
読み方が韓国語読みという違いです。
1975年 漢江の奇跡と呼ばれる高度経済成長の時期です。
1.미영(ミヨン)
2.은정(ウンジョン)
3.은주(ウンジュ)
4.은영(ウニョン)
5.현주(ヒョンジュ)
この世代によく使われる「은」は「銀」や「恩」の漢字を使う方が多いようです。
「恩」を使う方は思いやりのある人にとの望みでしょうか。
1988年 ソウルオリンピックが開催された年です。
1.지혜(ジヘ)
2.지은(ジウン)
3.수진(スジン)
4.혜진(ヘジン)
5.은지(ウンジ)
この世代に多い「지」は「智」を使う方が多いようです。
やはり男の子と同じように勉強ができるようにと望む方が多かったんでしょうか。
2011年 探した中で最新のデータです。
1.서연(ソヨン)
2.서현(ソヒョン)
3.민서(ミンソ)
4.서윤(ソユン)
5.지우(ジウ)
この世代によく出てくるのは「서」ですね。2009年生まれの姪っ子は「瑞」の漢字を使っています。
「序」の漢字も使うようです。
tag : 子育て韓国の名前ランキング韓国語
2013-08-12 :
韓国の文化と流行
韓国での子供の名前ランキング Part. 1 (男の子の名前)
子供が産まれるので名前を考えてる際に、ふと 韓国の名前ランキングが気になりましたので、調べてみました。
経済状況が変化したころの TOP5 を調べてみました。
年代別 にみると時代によって随分名前が変わってきてるのが分かるかもしれません。
1945年 終戦の年ですね。
1.영수(ヨンス)
2.영호(ヨンホ)
3.영식(ヨンシク)
4.정웅(ジョンウン)
5.영길(ヨンギル)
この世代によく使われる「영(ヨン)」は「英」の韓国語読みです。
この世代の人はこの漢字を使う方が多いそうです。
1975年 漢江の奇跡と呼ばれる高度経済成長の時期です。
1.정훈(ジョンフン)
2.성호(ソンホ)
3.성훈(ソンフン)
4.성진(ソンジン)
5.정호(ジョンホ)
この年代の人に良く出てくる「성(ソン)」は「成」の漢字を使う方が多いそうです。
高度経済成長の時代ですので、成功するようにとの願いがあるんでしょうか。
1988年 ソウルオリンピックが開催された年です。
1.지훈(ジフン)
2.성민(ソンミン)
3.현우(ヒョヌ)
4.정훈(ジョンフン)
5.동현(ドンヒョン)
この世代によく出る「현」は「賢」、「훈」は「勲」を使う方が多いようです。
この時代には受験戦争も活発になってきているので、勉強ができるようにとの願いでしょうか。
2011年 探した中で最新のデータです。
1.민준(ミンジュン)
2.주원(ジュウォン)
3.준서(ジュンソ)
4.시우(シウ)
5.예준(イェジュン)
この年によく出てくる「준(ジュン)」は「俊」の漢字を使うことが多いようです。
この漢字は日本でも使われますが、才能、知恵を持ってる人を表すようです。
このように時代ごとに並べてみるとなんとなく、時代によって漢字の使われ方や子供への望みが変わってるような感じがしますね。
経済状況が変化したころの TOP5 を調べてみました。
年代別 にみると時代によって随分名前が変わってきてるのが分かるかもしれません。
1945年 終戦の年ですね。
1.영수(ヨンス)
2.영호(ヨンホ)
3.영식(ヨンシク)
4.정웅(ジョンウン)
5.영길(ヨンギル)
この世代によく使われる「영(ヨン)」は「英」の韓国語読みです。
この世代の人はこの漢字を使う方が多いそうです。
1975年 漢江の奇跡と呼ばれる高度経済成長の時期です。
1.정훈(ジョンフン)
2.성호(ソンホ)
3.성훈(ソンフン)
4.성진(ソンジン)
5.정호(ジョンホ)
この年代の人に良く出てくる「성(ソン)」は「成」の漢字を使う方が多いそうです。
高度経済成長の時代ですので、成功するようにとの願いがあるんでしょうか。
1988年 ソウルオリンピックが開催された年です。
1.지훈(ジフン)
2.성민(ソンミン)
3.현우(ヒョヌ)
4.정훈(ジョンフン)
5.동현(ドンヒョン)
この世代によく出る「현」は「賢」、「훈」は「勲」を使う方が多いようです。
この時代には受験戦争も活発になってきているので、勉強ができるようにとの願いでしょうか。
2011年 探した中で最新のデータです。
1.민준(ミンジュン)
2.주원(ジュウォン)
3.준서(ジュンソ)
4.시우(シウ)
5.예준(イェジュン)
この年によく出てくる「준(ジュン)」は「俊」の漢字を使うことが多いようです。
この漢字は日本でも使われますが、才能、知恵を持ってる人を表すようです。
このように時代ごとに並べてみるとなんとなく、時代によって漢字の使われ方や子供への望みが変わってるような感じがしますね。
2013-08-06 :
韓国の文化と流行
キムチ冷蔵庫 画像
以前に書いた キムチ冷蔵庫 の追加情報&写真です。
※ 以前の記事は コチラ → http://jklive.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
最初の写真は、冷蔵庫に付属の キムチ専用BOX です。

2枚目の写真は、引き出しを開け、専用BOXを開けたところ です。

3枚目の写真は、上にある通常の冷蔵庫部分の写真です。

下2段は引き出しになっています。
上は前の扉が上に開くタイプだそうです。
2005年くらいに買ったそうなので、今はもっと進化しているようです。
※ 以前の記事は コチラ → キ ム チ 冷 蔵 庫
2013-06-17 :
韓国の文化と流行
胎教旅行 ~妊娠安定期には南国ビーチへ~
最近、韓国では妊娠して安定期に入った頃に旅行にいく人が増えているそうです。
「胎教旅行」といわれ、南国のビーチリゾートに行くケースが多いようです。
うちでは一人目の妊娠の際、グアムに行く予定でした。
が、出発1週間前頃に病院に検査に行った際「早産の兆候が見られる」との診断結果が出て
残念ながら、中止しました。
二人目の妊娠の際は、個人的には台湾を目指していましたが、奥さんの熱望によりハワイ になりました。
「とにかくのんびり過ごしたい」とのことでした。
が、行ってみるとあちらこちらに買い物行き、普段の何倍も歩いてました(笑)
天気の関係もありますが、到着から3日間はほぼ、買い物ばっかりでした。
私は奥さんが買い物の間、時差ぼけで眠たくてしばしば機嫌の悪くなる子供の面倒を見てました。
4日目にはレンタカーを借りてドライブしつつホテルのあるワイキキからちょっと離れた
ビーチにお出かけしました。
自分で唯一見に行こうと思っていた真珠湾にも少しだけ立ち寄りました。

写真は、ハワイのプリンス クヒオ デーというイベントのパレードの1コマです。
旅行中にパレードが行われる日があり、偶然知らずに通りかかった時にパレードが始まりました。
胎教旅行としては、グアム、ハワイ、セブ、フィジーなんかが人気があるそうです。
「胎教旅行」といわれ、南国のビーチリゾートに行くケースが多いようです。
うちでは一人目の妊娠の際、グアムに行く予定でした。
が、出発1週間前頃に病院に検査に行った際「早産の兆候が見られる」との診断結果が出て
残念ながら、中止しました。
二人目の妊娠の際は、個人的には台湾を目指していましたが、奥さんの熱望によりハワイ になりました。
「とにかくのんびり過ごしたい」とのことでした。
が、行ってみるとあちらこちらに買い物行き、普段の何倍も歩いてました(笑)
天気の関係もありますが、到着から3日間はほぼ、買い物ばっかりでした。
私は奥さんが買い物の間、時差ぼけで眠たくてしばしば機嫌の悪くなる子供の面倒を見てました。
4日目にはレンタカーを借りてドライブしつつホテルのあるワイキキからちょっと離れた
ビーチにお出かけしました。
自分で唯一見に行こうと思っていた真珠湾にも少しだけ立ち寄りました。

写真は、ハワイのプリンス クヒオ デーというイベントのパレードの1コマです。
旅行中にパレードが行われる日があり、偶然知らずに通りかかった時にパレードが始まりました。
胎教旅行としては、グアム、ハワイ、セブ、フィジーなんかが人気があるそうです。
2013-05-11 :
韓国の文化と流行
韓国アニメ ~ ぼくチロ - ロボカーポリー ~
1年以上前に放送が終了してしまいましたが、NHKで放送していた韓国の幼児向けアニメ「ぼくチロ!」が
子供のお気に入りでした。短編で5分の番組です。
NHKアニメワールド ぼくチロ!
http://www9.nhk.or.jp/anime/chiro/

韓国でも人気があったようで、奥さんが録画していました。
現在5~6話程度しかビデオには残っていないのですが、今でも同じものをひたすら見たがります。
2013年4月より「ロボカーポリー」という韓国アニメが始まったそうです。
テレビ東京アニメ公式サイト あにてれ 「ロボカーポリー」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/robocar-poli/index2.html

※ もちろん両方とも日本語吹き替えになっています。
今では、定番の「アンパンマン」から「ちびまる子ちゃん」「トトロ」「ポニョ」
「ミッキーマウス」などいろいろ見てます。やっぱり子供はアニメ好きですね~。
子供のお気に入りでした。短編で5分の番組です。
NHKアニメワールド ぼくチロ!
http://www9.nhk.or.jp/anime/chiro/

韓国でも人気があったようで、奥さんが録画していました。
現在5~6話程度しかビデオには残っていないのですが、今でも同じものをひたすら見たがります。
2013年4月より「ロボカーポリー」という韓国アニメが始まったそうです。
テレビ東京アニメ公式サイト あにてれ 「ロボカーポリー」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/robocar-poli/index2.html

※ もちろん両方とも日本語吹き替えになっています。
今では、定番の「アンパンマン」から「ちびまる子ちゃん」「トトロ」「ポニョ」
「ミッキーマウス」などいろいろ見てます。やっぱり子供はアニメ好きですね~。
2013-04-10 :
韓国の文化と流行
韓国のキッズカフェ
子供が喜ぶ施設・・・
最近は、日本でもショッピングモールに子供が遊べる施設を備えた所も増えていますが、
韓国ではカフェになってる所が増えています。
小さなメリーゴーランドやおもちゃ、すべり台やボールプールなどがあります。

さらに、誕生日パーティーなどができる個室 もあったりして、
飲み物だけでなく 食べ物 や アルコール類も注文できたりします。

上の写真、何だかキレイで豪華~♪ ちょっとしたバーにも見えますね^^;;
値段は、基本2時間制で、大人は飲み物か食べ物を1品以上注文、子供は6000ウォン程度 が多いようです。
2時間以上滞在する場合は少し追加料金を払うようです。
最近は、日本でもショッピングモールに子供が遊べる施設を備えた所も増えていますが、
韓国ではカフェになってる所が増えています。
小さなメリーゴーランドやおもちゃ、すべり台やボールプールなどがあります。

さらに、誕生日パーティーなどができる個室 もあったりして、
飲み物だけでなく 食べ物 や アルコール類も注文できたりします。

上の写真、何だかキレイで豪華~♪ ちょっとしたバーにも見えますね^^;;
値段は、基本2時間制で、大人は飲み物か食べ物を1品以上注文、子供は6000ウォン程度 が多いようです。
2時間以上滞在する場合は少し追加料金を払うようです。
2013-03-05 :
韓国の文化と流行
キムチ冷蔵庫
韓国のキムチのことを以前に書きましたが、最近は、ほとんどの家庭に冷蔵庫とは別に
同じくらいのサイズの キムチ冷蔵庫 があるそうです。
韓国の家庭に行けば分かるとは思いますが、冷蔵庫が2つ並んでいる ことがよくあります。

写真は奥さんの実家にある冷蔵庫です。
右側が キムチ冷蔵庫 です。
キムチ冷蔵庫 の 下半分がキムチ専用スペース で、
発酵や発酵状態をキープする機能 などがあります。
上半分は通常の冷蔵庫と同じ機能だそうで、普段は野菜やナムルなどのおかずを入れてるそうです。
写真の左側は普通の冷蔵庫ですが、日本にはないほどでかいです。
昨年買ってサイズは850リットルです。(これでも4人住まいです)
週末なんかに、Eマートやホームプラスなどの大型スーパーで大量に買い物をして冷蔵庫に入れておくんですね。
2013-02-15 :
韓国の文化と流行
韓国の飲食店 ~こどもたちのお楽しみ~
韓国では最近、住宅地周辺にある飲食店には子供を遊ばせるスペースのある所が多いようです。
8畳程度のスペースにすべり台やマット、おもちゃなどが置いてあります。
外食でも子供にご飯を食べさせてからそこで遊ばせてゆっくり食事ができるのでいいですね。
また、多くの店にアイスクリームをサービスで置いてますので、食後や帰りに子供が喜んで食べてました。
大人も食べてOKです。
子供たちは外食の時、最後のアイスをとても楽しみにしてるようです^^
8畳程度のスペースにすべり台やマット、おもちゃなどが置いてあります。
外食でも子供にご飯を食べさせてからそこで遊ばせてゆっくり食事ができるのでいいですね。
また、多くの店にアイスクリームをサービスで置いてますので、食後や帰りに子供が喜んで食べてました。
大人も食べてOKです。
子供たちは外食の時、最後のアイスをとても楽しみにしてるようです^^
2012-12-10 :
韓国の文化と流行
トルチャンチ (1歳のお祝い)
韓国では、子供が1歳の時に盛大なパーティをします。トルチャンチ と呼ばれます。
最近では日本の披露宴並みのパーティ会場を使ってお祝いをすることが多いようです。
参加者も親族から、友人、会社の人なども呼び、多いときには50人以上が集まります。
昔は参列者から子供に24金の指輪をプレゼントしていたようです。
私の子供も2つの指輪をもらいました。
1匁(3.75g)の指輪をプレゼントすることが一般的だったようですが、
金価格の高騰等から半匁(1.87g)の指輪にする人もいるようです。
最近は、結婚式のようにお祝いのお金を渡すことが一番多いようです。
タイプは大きく分けて2つパーティ形式と伝統形式です。
パーティでは通常のパーティのようにビュッフェにケーキなどが用意されます。
伝統形式では、お餅(又はお餅で作ったケーキ等)に韓国の伝統会席料理などが出ます。
このお祝いでのメインイベントとなるのが子供の前にいろいろな物を置き、どれを掴むかで将来を占います。
一般的には 糸、本、筆、お金、ナツメ などを置きます。
糸は、長生き、本や筆は学者や先生、お金はお金持ちに、ナツメは子孫繁栄を意味するそうです。
最近は、両親が医者を希望する人は聴診器や、ゴルファーを希望してゴルフボール、
歌手を目指してマイクなどを置く人もいるそうです。
最近では日本の披露宴並みのパーティ会場を使ってお祝いをすることが多いようです。
参加者も親族から、友人、会社の人なども呼び、多いときには50人以上が集まります。
昔は参列者から子供に24金の指輪をプレゼントしていたようです。
私の子供も2つの指輪をもらいました。
1匁(3.75g)の指輪をプレゼントすることが一般的だったようですが、
金価格の高騰等から半匁(1.87g)の指輪にする人もいるようです。
最近は、結婚式のようにお祝いのお金を渡すことが一番多いようです。
タイプは大きく分けて2つパーティ形式と伝統形式です。
パーティでは通常のパーティのようにビュッフェにケーキなどが用意されます。
伝統形式では、お餅(又はお餅で作ったケーキ等)に韓国の伝統会席料理などが出ます。
このお祝いでのメインイベントとなるのが子供の前にいろいろな物を置き、どれを掴むかで将来を占います。
一般的には 糸、本、筆、お金、ナツメ などを置きます。
糸は、長生き、本や筆は学者や先生、お金はお金持ちに、ナツメは子孫繁栄を意味するそうです。
最近は、両親が医者を希望する人は聴診器や、ゴルファーを希望してゴルフボール、
歌手を目指してマイクなどを置く人もいるそうです。
tag : トルチャンチ
2012-11-28 :
韓国の文化と流行
韓国で出産した場合 -産後調理院とは-
韓国では通常出産(自然分娩)の場合、日本と違い 入院期間が3日程度 です。
うちの場合は、出産前日午後入院、翌日、医師の判断により陣痛促進剤を使い13時頃出産、
3日目退院とやはり3日でした。帝王切開の場合で1週間程度だそうです。
出産費用は健康保険適用などで、自然分娩の場合 本人負担額は90万ウォン くらいでした。
帝王切開の場合の負担額は1.5~2倍くらいになるようです。
また最近は、退院後に 産後調理院 と呼ばれる施設で2週間程度過ごすことが多いようです。
一人部屋のベッドルームで、授乳時だけ呼び出され、夜にゆっくり寝たい場合などは
搾乳器などで先に哺乳瓶に入れて渡しておけば、看護婦さんが代わりにやってくれます。
母乳が出にくい人は粉ミルクなどを渡しておけば飲ませてくれます。

【写真】 産後調理院 の部屋
産後調理院 は産婦人科のある病院と同じ建物や近くに併設されている場合が多く、
カウンセリングや講師によるヨガ講座などもあり、初めての出産の場合は授乳の仕方や、
なかなか母乳が出ない人へのマッサージなどもあるようです。
食事は、4食(朝、昼、夕、晩)+フルーツ等の間食が2回でてました。
授乳中はとにかくおなかが減るそうです。やはり毎食ワカメスープがでるようですね。
ほとんどの産後調理院は旦那以外の家族は部屋に入ることができませんので、
家族が来ると、面会室にある内線で呼び出し、面会室でのみ会うことができます。
旦那はその部屋で一緒に寝ることもできますが、ベッドは1つしかありませんので、
ソファや床に寝ることになるようです。
一緒にベッドで寝ても構いませんが、ベッドサイズがシングル~セミダブルくらいですので、
二人で寝るにはちょっと狭いです。
ソウルなどでは、産後調理院間の競争も激しく ホテルのような設備や施設があるところ が増えているようです。
産後調理院の費用は地域によってもかなり施設、設備などにも差があるようで、値段も大きく違うようです。
うちの奥さんの入ったところは2週間で220万ウォンくらいでソウルでも少し高めだそうですが、
施設や食事がおいしくとても気に入っていました。
ソウルでは150~200万ウォンくらいの所が多いそうです。
人によっては3週間~1ヶ月くらい入る人もいるとのことです。
うちの場合は、出産前日午後入院、翌日、医師の判断により陣痛促進剤を使い13時頃出産、
3日目退院とやはり3日でした。帝王切開の場合で1週間程度だそうです。
出産費用は健康保険適用などで、自然分娩の場合 本人負担額は90万ウォン くらいでした。
帝王切開の場合の負担額は1.5~2倍くらいになるようです。
また最近は、退院後に 産後調理院 と呼ばれる施設で2週間程度過ごすことが多いようです。
一人部屋のベッドルームで、授乳時だけ呼び出され、夜にゆっくり寝たい場合などは
搾乳器などで先に哺乳瓶に入れて渡しておけば、看護婦さんが代わりにやってくれます。
母乳が出にくい人は粉ミルクなどを渡しておけば飲ませてくれます。

【写真】 産後調理院 の部屋
産後調理院 は産婦人科のある病院と同じ建物や近くに併設されている場合が多く、
カウンセリングや講師によるヨガ講座などもあり、初めての出産の場合は授乳の仕方や、
なかなか母乳が出ない人へのマッサージなどもあるようです。
食事は、4食(朝、昼、夕、晩)+フルーツ等の間食が2回でてました。
授乳中はとにかくおなかが減るそうです。やはり毎食ワカメスープがでるようですね。
ほとんどの産後調理院は旦那以外の家族は部屋に入ることができませんので、
家族が来ると、面会室にある内線で呼び出し、面会室でのみ会うことができます。
旦那はその部屋で一緒に寝ることもできますが、ベッドは1つしかありませんので、
ソファや床に寝ることになるようです。
一緒にベッドで寝ても構いませんが、ベッドサイズがシングル~セミダブルくらいですので、
二人で寝るにはちょっと狭いです。
ソウルなどでは、産後調理院間の競争も激しく ホテルのような設備や施設があるところ が増えているようです。
産後調理院の費用は地域によってもかなり施設、設備などにも差があるようで、値段も大きく違うようです。
うちの奥さんの入ったところは2週間で220万ウォンくらいでソウルでも少し高めだそうですが、
施設や食事がおいしくとても気に入っていました。
ソウルでは150~200万ウォンくらいの所が多いそうです。
人によっては3週間~1ヶ月くらい入る人もいるとのことです。
2012-11-04 :
韓国の文化と流行